・深秘録のラスボス以外に関する個人的なメモ

・現実と幻想郷を隔てる結界の危機に関して
去年〜今年に現在進行形でおきている、東方Project関連の物の現実のゲーム機やアーケードゲームへの参入による
幻想郷への余波がモチーフになっているのではないか
「正式な手続きを経て外に出て来る」という表現は、「公認された状態で東方Projectの作品が現実のゲームに移植されている」という構図?
幻想郷側から現実世界側に出て来る、という形の方が殆どのパターンな事からも多分そうなんじゃないかなと

5/18追記:霊夢に対する華扇の「下手に暴れると目立つからやめれ」という台詞は、正式にACや家庭用機に出て来たからとは言え
やはり※過度の外部干渉は非推奨的な意味合いもあるかなと
(※やはり=個人的には、東方に関わっている人の悪い外部干渉が最も目だっていた時期に、あえて書籍で負けの描写を行った儚月抄が
そういう外部干渉に対する戒めの意味合いも込められていたのではないか、という仮説に基づいて考えた場合の話)
以前日記で話したことがあるけれど、綿月無双はただ書籍オリキャラを無双させる為だけにやった事ではない気がしています
内容的には非常に急な事だったのもあって、当時は俺も分からなかったのですが…

5/18追記2:アレンジ音楽サークルの公式への楽曲での参加が、現実世界からの幻想郷への干渉をモチーフとした動き、
というのを書き忘れてたので追記。今までに外部サークルの楽曲提供の前例が無かったのに今回大々的に沢山
取り入れられてるのも、今回の異変の特殊性を強調したものではないかなと

現実と幻想の境界線が曖昧になりかけるような大きな出来事がここ2年程現実に頻発しているので、幻想郷も相応に
大きな異変が発生しているんじゃなかろうかと思う
(他の例:PS4に東方二次ゲー参入、vitaに東方スキン、東方輝針城が海外でもDL販売開始など)
現実世界の状況を鑑みると幻想郷の異変の大きさもそれ相応で不釣合いな騒ぎではないと判断したせいで肝心の奴が
全然出て来ないのかも

・「オカルトボールを集める」という事
ソーシャルゲームが元ネタ?
コンプリートする事で良い事が起きるものの、また集めなければならない、また集めるのに苦労する、
大変なんだけどついつい集めてしまう、何故かやめづらい、戦いで奪い合いをする、周囲に感化されて自分も集め始める(聖)、
このへんの概念が多分ソシャゲがモチーフ

サッサと封じてしまおうとしたらいつの間にか消える(サービス終了)
後から後から新しいのが出て来る(類似ゲーの乱立)
このあたりも多分そうかも 違うかも

・各キャラごとの反応とソシャゲにおけるどういう位置付けかの仮説
あんまり興味の無い奴に限って結構一杯持ってる(妹紅)
一部の連中、特に早くから集めだしてた奴に限ってなんか早くに乗り気でなくなる(霊夢と魔理沙)
また別の奴はそれのヤバさに気付く(神子、聖、マミゾウ、華扇、終盤の霊夢と魔理沙)、
とりあえずなんかエンジョイ勢(一輪、布都、にとり、こいし、こころ)

・このへんから導き出される仮説
多分神主と東方Projectのここ1年ぐらいの近況と周囲の様子を異変風に綴った物
ラスボスに関する考察は専門から外れてしまうので他の人にお任せします

・おまけ
にとりがバールを持ってるのは、バールの形状が湖から顔を出したネッシーと似ている所からだと思われる
(5/18訂正:バール自体は心綺楼から持ってたので、逆にバールをモチーフにしてネッシーを都市伝説に置いた可能性)